株主総会って何?

株式入門

株主総会とは、どのような総会なのか?

株主総会とは、会社の根本に関わる重要事項について話し合う場で、株主なら誰でも参加できます。毎年6月になるとマスコミに報道される株主総会です。

ここでは決算内容の承認、会社の定款(会社の目的・組織・業務などを定めた規定)の変更、取締役や監査役の選任などを行います。

つまり株式会社では、業務に関する事柄は取締役会で決定するものの、会社の根本に関わる重要事項については、会社の持ち主である株主が集まって決めることになります。
この株主の集まりが株主総会です。

株主総会には、単元株(取引所を通じて売買できる単位)株主であれば誰でも出席できます。ただし、ミニ株の株主のように単元株に達していない株主は、株主であっても出席できません。

また出席のための手続きも特に必要なく、株主総会が近づくと株主名簿に載っている株主に対して、会社から「株主総会招集通知」が届きます。

株主総会での議決権は保有株式数に比例するので、多く株を保有している株主ほど議決権が強くなります。

なお、6月に株主総会が多いのは、3月決算の会社が決算を確定して税金を支払い、取締役会で株主総会の議案を決定するまでに時間がかかるからです。

コメント