株式分割にはどんな意味がある?

株式入門

株式分割とは、どういう意味なのか?

株式分割とは、企業が自社の株式を(例えば1株から2株に)増やすことです。

「株式分割」は、企業が自社の株式1株を何株かに分割して増やすことです。1対2の分割(1株が2株になります。)の場合、1000株保有していた人は、分割後は自動的に2000株保有することになります。

もし株価が500円だったら、資産が50万円から100万円に?なんていうことはまずありません。株式分割をしても会社の価値が変わるわけではないので、理論上は500円の株価が250円に下がるはずです。

それなのに、企業が株式分割を行う大きな目的のひとつは、投資金額を引き下げて株主数を増やすためです。500円の株価が250円に下がれば、投資家は1000株を25万円で買えることになるからです。

ここで注意すべきことは、株式分割の日に株が分割比率に応じて増えるわけではないことです。分割分の新しい株が受け取れるまでにはおよそ2カ月弱かかり、この間はもともと持っていた株を売ることはできますが、新しく受け取る株の売却はできません。

コメント